世界の玩具
2012年01月06日 金曜日
クルマの燃費が話題になっている昨今ですが、昨年発売され話題になった30㎞/㍑軽自動車の前身ミラクオーレ、30年前の広告ページには『1.5ボックス・49.3万円・オートクラッチ車もあります』と記されていました。当時はオートマと呼ばずにオートクラッチと表現してたのが懐かしく思いだされました。
ところが燃費のことは一言も載っていません、燃費よりパワーを語っていた時代背景がうかがえます。また、50%の超扁平で人気を博していたピレリP7の杉彩模様トレッドパターン広告ページにも見入ってしまいました。
さて、Tサイトのラウンジにはこのようにクルマ雑誌をはじめ、昭和の雑誌30,000冊備えられています。立ち読みではなく、落ち着いた間接照明とゆったりとしたソファーで何時間でも座り読みができる120席の大空間が拡がっています。
低層別棟に入っているショップも厳選された店舗で構成されていて、たとえば30年間子どもの健全な成長を応援するために、世界20カ国から優れたあそび道具を厳選してきた、『ボーネルンド』の最新型ショップも入っています。
店員さんも子どもの発達過程を学んでいて、おおむね0歳児用の玩具も数種類あって握力別に作りが異なっているのを解り易く説明してくれました。ボールンドのホームページには各店舗のブログがほぼ毎日更新されていて、社員が交代で子どもの目線で楽しさいっぱいに語っています。
日本最大3,000万枚のTカードを運営するCCCが立ち上げた代官山Tサイト、大人の五感を刺激する「ゆったりと遊べる・選べる」最新スポットとして注目されています。
Posted in 前園長(11代)須田 益朗の実践ブログ