機内食を選択して環境へ貢献
2011年07月25日 月曜日
昨年オープンした羽田空港の国際線ターミナルからアジア方面へ旅に出かけました。
品川駅から京浜急行で国際線ターミナル駅下車、わずか3分で航空会社のチェックインカウンターに到着できるのは非常にスムーズです。深夜のフライトができるので夕方の仕事帰りにチェックインできるのでとても便利になりました。今回は23:45のフライトですが、遅い時間にもかかわらず夏休みだからなのでしょう、幼い子ども連れの姿が多く見られました。ほど良い面積の中に江戸の町並をモチーフにしたレストランやショップを散策していると、時間が経つのを忘れます。
翌朝、マレーシア国際空港に定刻より早く到着、国内線に乗り換えて1つ目の目的地に到着しました。新しいものはとりあえずチャレンジしてみることにしていますので、今話題のLCC(ローコストキャリア)エア・アジアを利用してみました。機内食も飲み物も全てオプションになっていて、本当に必要な人だけ注文するスタイルは、食べたくない機内食が出てきて無駄な残飯の排出をセーブする観点から考えてみても、とても良い方法だと思います。
さて、人口2,800万人のマレーシアの民族構成はマレー系66%、中国系26%、インド系8%で、滞在先ペナン島のチャイナタウン近隣には一財を成した家族が多く居住していますので、立派な中国系女子小学校、中学校があります。特に小学校の送迎は保護者が車で行っているようで、送迎時間には渋滞が激しいそうです。
ということで滞在しているホテルのインターネット環境もブロードバンドが安定しているようなので、今週はマレーシアからブログをお伝えします。今日もペナン島には海からの風が吹きぬけています。
Posted in 前園長(11代)須田 益朗の実践ブログ