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採用情報

卒園しても育子園の職員はいつも応援しています

2011年04月28日 木曜日

resize33300(色鉛筆)育子園を卒園して4月に3年生になったお子さんが小学校の授業で作成した、「あしたへジャンプ 小さかったころにタイムスリップ!!」を保護者から見せていただきました。

 

生活の授業で8歳までの思いでアルバムや将来の夢、お世話になった人たちへの感謝が記されています。ご両親の深い愛情に育まれて、すくすくと育った様子が手に取るように表現されています。育子園時代の運動会で活躍している写真とコメントは、その時の気持ちが表現されています。

 

特に年長クラスになって、育子園最後の運動会のフィナーレを飾る年長クラス対抗リレーでアンカーを務め、力走している写真は、奇麗なフォームで飛ぶように早く走っています。その後ろで本気で声援を送る職員のリアルな表情を見ていると、その時の情景がリアルに蘇ってきます。

 

将来の夢は海上保安官、海でおぼれている人やサメに襲われる人を助けたいという優しい心を持った勇気あるお子さんです。

 

最後のページにある、「お世話になったあの人にかんしゃの気もちをこめて…」には、お父さん・お母さんへの感謝、マンション管理人さんとの触れ合い、そして育子園の職員に対して、「ぼくが小さいころ、おせわをしてくれてありがとうございました。おとうさん、おかあさんがおそい時、めんどうをみてくれてありがとうございました。」と心温まるメッセージをくれました。

 

改めて、「卒園しても育子園の職員はいつでも、みんなの応援団です!」というエールを送ります。

 

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保育現場の実際を区政に届ける

2011年04月27日 水曜日

4月24日、統一地方選挙の後半戦が終わりました。杉並区は昨年、山田区長の国政転換をうけて区長選挙が行われましたので区議会議員選挙だけの選挙戦でした。

 

4月22日のブログでご紹介したとおり、保育園関係では杉並区議会議員を10期40年務められた園長先生が勇退し、後継者にその園の事務長さんが立候補されました。保育学校を卒業され、都内私鉄勤務経験もあり、保育会計にも精通されている方で育子園でも大変お世話になっている方です。さらにその息子さんも保育学校生時代に育子園で保育実習にいらっしゃったことがあります。

 

そして見事、初当選されました。祖父、親、子3代15期連続の杉並区議会議員は初のことです。世襲制が云々という意見もありますが、杉並区はクウォリティの高い住宅都市構想を宣言していますから、特に子どもと老人が過ごしやすい都市、とりわけ日本の将来を左右する子ども達の育ちを保障するには、保育園・幼稚園現場の実際を行政に伝えていく以外にありません。

 

今回の区議会議員選挙で当選された方の中には、保育園勤務経験のある方や幼稚園勤務の方も当選されましたので、国が進めようとしている、「子ども子育て新システム」に対しても保育現場の意見を提言していただけるものと期待しています。

 

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蛇の道は蛇

2011年04月26日 火曜日

resize33295東京地方は爽やかなまぶしい初夏の空です。園庭に揚げている鯉のぼりが風で絡まっていましたので直すことにしました。「春に3日の晴れ間無し」と言われるように、1月以上掲げていると雨風で数回はこの作業が発生します。育子園の鯉のぼりはビルの7階部分からロープを張って、園庭の藤棚と結んでいますので作業は大掛かりになります。

 

男性職員が3人がかりで軍手をして力いっぱい引っ張って、結んだり解いたりする作業を見ていた園庭空中菜園を建設している業者が良いものを紹介してくれました。「クラッシングベルト」という商品で、荷物をしっかり固定するのに使うもので、締め付け具合をジャッキで調整できる優れものです。

即、取り寄せて使ってみたら使い勝手も最高で、力持ちでなくても約50メートルあるロープと大きな鯉のぼりを引っ張れました。今までやっていた作業がいかに非効率的だったか思い知らされました。来年は両端にクラッシングベルトを付けるともっと効果的に作業ができるのでチャレンジしてみようと思っています。

 

素人が少ない知識で一生懸命やっているところに声をかけてくださった業者の方に感謝です。「蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)」のとおり、物事にはそれぞれ専門性がありその道に精通するとさまざまな場面で、世の中に貢献できるのです。

 

「保育の道は保育士」とも言えるでしょう、保育士の役目は保護者の代わりをするお世話係ではありません。保育士の専門性とは一人一人の子どもの発達過程を的確にとらえて、その子にピッタリ合った保育援助を行い、保護者に助言することですなのですから。

 

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みんなでエコキャップ運動30,000個達成!

2011年04月25日 月曜日

育子園のエコキャップ運動が30,000個達成しました(ペットボトルのふた)!

以前のブログでも紹介しましたが、育子園のある杉並区和田地域では「エコキャップ(ペットボトルのふた)めざせ100万個!」運動が始まっています。

 

 エコキャップ400個で100円、800個でポリオワクチン1人分の幼い尊い命が救われるのです。また、ゴミとして処分したら400個で3,150グラムのCO2が発生してしまうそうです。

この運動は「和田小学校青少年赤十字」が核となって地元の企業や町会、学校、保育園、各家庭にその輪を広げています。

昨年度は和田小学校へ子ども達がエコキャップを持参しました。校長先生から大きなエコキャップ収集ボックスを預かりました。ボックスには小学生が手作りのキャンペーンチラシが貼ってあります。

 

登園時に子どもがエコキャップを片手に持ってくる姿は微笑ましいもので、園の玄関にある回収ボックスに親子がキャップを入れてくれるようになりました。ボックスには約3,000個入ります。すでに2,000個を超えています!たまっていくのが目に見えると子ども達は楽しくなって、協力の輪が広がっているようです。

 

みんなで集めているこの小さなキャップが、世界の多くの子ども達の命を救う尊いことをしていることを、解りやすく伝えていきたいと思います。このように 幼い頃からこのような草の根運動に触れることで、大きくなってから救援援助活動に目覚めるきっかけになることでしょう。

 

★近隣の方に限らず趣旨にご賛同いただけましたら、是非ご協力をお願いいたします。

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「幸せな人」と居ると幸せになれる

2011年04月22日 金曜日

resize33285杉並区私立園長会の会合がありました。杉並区内の私立認可保育園、全15園が加盟している会です。このブログでも何回か紹介していますが、有難いことに杉並区は各保育園の連携が強く、年間を通して様々な情報交換の場が設定されています。

 

今回は、40年間保育士として尽力されて3月末で定年退職された園長先生の送別会と、区議会議員を10期40年務められた80歳現役園長先生の慰労会を兼ねての会合でした。

阿佐ヶ谷駅からほど近い会場は昭和の香漂う木造家屋で、お手洗いのシンクは懐かしい趣の白いタイル張りですが、隅々まで掃除が行き届いていました。

 

会合は2時間の予定でしたが、話が盛り上がりあっという間に3時間が経過しました。退任された園長先生は、40年間一つの保育園で働かせていただけて幸せでした、総勢150人の職員がいる保育園ですが、「とても居心地が良く」、途中で辞める職員がほとんどいません。園長の役をいただいたおかげ様で、他の保育園の様子や多くの園長先生や職員の方々と知り合えて視野が広がりました。本当に良い職場にご縁をいただいて有難かったです。(文責:S)と感謝されていらっしゃいました。

 

10期40年間区議会議員を務められた園長先生の園で40年間働かれたのですが、改めて園長先生のご人徳を感じたところです。

80歳を超えても現役園長として活躍されている大先輩ですが、若輩者の私の話などを丸ごと受け止めてくださいます。この大きな深い包容力が、職員が居心地の良い園と自慢できる園運営の秘訣だと思います。

 

「年齢は80歳を超えましたが、私の人生は幸せで楽しい。幸せな男です。」とおっしゃっいました。そのようなお気持ちの園長先生にご縁のある人達も、幸せで居心地の良い気持ちになれるのです…。

 

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鯉のぼりカードに思いを込めて

2011年04月21日 木曜日

resize33284被災地の子ども達に届くように今年はロビーにも大きな紙の鯉のぼりを貼りました。

そこに、子ども達は小さな鯉のぼりカードに被災地の子ども達にメッセージを書いて貼ってくれます。字が書けない子は絵を描いて、保護者に気持ちを伝えて書いてもらったり、それぞれが優しさにあふれた表現になっています。

 

さて、報道によると避難所で卒園式を行った園があったり、閉園してしまった園など、3.11を境に当たり前に思っていたことが、当たり前でなかったことが現実として存在しています。

保育園・幼稚園の会計事務処理を行っている大手の方から震災の様子を伺うことがありました。仙台支店では約150ヶ所の園と取り引きがあるのですが、3.11当日、事務所で震災を体験した社員が心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい、Posttraumatic stress disorder:PTSD)で、出勤できなくなってしまっているそうです。

 

各園の様子も伺いましたが、PCや書類ががれきと化した園が数多くあり、3月決算どころではない状況だそうです。園舎の復興も資金的保障が難しく園運営を断念せざるを得ない園、震災当日には園のお散歩カーに満員電車のように子ども達を乗せて必死に高台へ避難した園や、3階建ての園の屋上に命からがら子ども達を避難誘導した様子などを伺いました。

 

このようにマスメディアでは取り上げられない現状が数多くあるのでしょう、被災地以外にいる園にできることは、「異体同心」の気持ちで祈りを捧げたり様々な形の支援をさせていただくことです。

 

何時の時代も、子どもの存在が大人に生きる勇気を与えてくれます。 そんな子ども達に感謝…。

 

 

 

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育子園でTwitter

2011年04月20日 水曜日

3.11東日本大震災を教訓として、育子園でもTwitterアカウントを取得し活用することにしました。

震災後、保護者に緊急アンケートをお願いした結果、最も困ったことや不安だったことは園と連絡・情報共有がとりづらかったことでした。育子園では従来からPCで保護者・職員に対して一斉配信メールシステムを利用していましたので、震災関連情報は20通メール配信しました。その後新たに、①災害用伝言ダイヤル「171」。 ②育子園ホームページへ園の状況掲示。を決定しました。

 

メールや電話が通じにくい震災当日もシステムダウンすることなく、東京都内で帰宅困難者をナビゲートできたのがTwitterだったそうです。そこで育子園でも、保護者の提案もあり第3の手段として、Twitterを活用する準備が整いましたので、保護者に活用方法を案内しました。

一般的にTwitterは「つぶやき」を万人に公開するものですが、育子園では子どもと保護者のプライバシー保護のため園が許可した方々のみで構成される、「閉じたTwitter」で運用することにしました。

 

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「生きている」ホームページ

2011年04月19日 火曜日

resize33281現行の育子園ホームページになってから、1年が経過しました。約8年間利用した前ホームページはホームページビルダーで作った、素人感ただようものでした。

 

現行のホームページは保育コンサルタントを依頼している、カグヤWEBセンターが製作してくれたものです。昨年冬の頃を思い出すと、センターが手がけた他園のものを参考にしながら何度も打ち合わせを重ねました。

 

このホームページの最大の特徴は、ブログ投稿の連続性・継続性でしょう。まさに「生きているホームページ」と自負しています。職員全員が交代で、ほとんどの平日は絶やさず投稿し、日々の保育で職員が子どもや大人や環境を通して、感動したこと、癒されたことなど短い文章で発信しています。育子園には保育士、子どもの体調管理を行う看護師、子どもの栄養管理・給食調理を行う、栄養士・調理師・調理員、会計事務・食を行う事務員、園内の清掃等を行う用務員、このように様々な職種の60人がそれぞれの立場で子ども主体・子ども中心の保育を展開しています。

 

 

このように、子ども達は保育園に居るだけでも、数種類の職業を見て聞いて、学習していると言えます。園長室や事務室に来る子どもは、そこで働いている職員を観察して質問などをして気が済むと出て行く姿を見ていると、ミニ職場体験をしているようです。

保育園職員の日常は子どもに何かを教えたりすることではなく、子どもに「観察」されることとも言えます。

 

 

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杉並区内公私立保育園の絆

2011年04月18日 月曜日

resize33280先週の金曜日、杉並区内60園の公私立認可保育園の園長会総会がありました。このブログでもご紹介していますが、公立と私立の園長が一堂に会する市区町村は稀有なことです。年間を通して様々な行事を計画しています。①杉並区の子育て懇談会。 ②外部講師による講演会(年2回)。 ③保育園・幼稚園の視察研修会。 ④園長懇話会。 ⑤総会、講演会。 などです。

公立、私立園長から幹事さんが選出され、年間10回以上の打合せを行っています。昨年11月に育子園で行われた園長会の施策研修会もこの会が主催したものです。

 

総会の冒頭、杉並区内の保育園を統括する保育部長さんが、東日本大震災の対応の御礼を述べられました。当日は帰宅困難で保護者もお迎えにこれない状態が発生しました、杉並区内で最もお迎えが遅かった園では震災翌日3月12日の午前8時前だったそうです。結果的に24時間保育を実施したことになった訳です、各保育園では職員が宿泊して最後の子どもが降園するまで業務を遂行しました。

 

総会後半の研修会では、杉並区立和田小学校の校長先生が講師を務めてくださいました。子どもの発達の連続性を見守るために最も大切な、小学校と保育園・幼稚園の連携の取り組みをお話しいただきました。校長先生は養護学校やアメリカでの小学校勤務の経験もある方で、就学前の養護と教育がいかにその子の将来にとって影響を与えるかを力説されました。

 

幼稚園と保育園という異なった環境で育った子ども達が、小学生になって時間とカリキュラム主軸の教育にスムーズに移行するには大きな階段があります。この階段を緩やかな傾斜・スロープにしていけるかどうかが、子どもの自尊感情を醸成するポイントです。特に、保育園では保護者の送り迎え時に子どもの様子やご家庭でのことを職員と話ができますが、幼稚園は園バスが多く、ましてや小学校になると保護者の顔も学校では十分に把握できないのが現状です。

 

小一プロブレムをできるだけ少なくし、それの延長線上にある不登校などが発生しないためにも小学校と保育園・幼稚園のコミュニケーションがとても大切です。幸いにして和田小学校の校長先生は、最も積極的にコミュニケーションを深めようとご尽力なさっていらっしゃいます。校長先生の「情報は自分から集めにいく」という姿勢が、周りの共感を生み波紋のように広がっている秘訣なのでしょう。

 

 

 

 

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「幸せはいつも自分の心が決める」

2011年04月15日 金曜日

resize33279園庭では空中菜園の工事が始まっています。日当たりが良く、四方から風が吹き抜ける場所に2階部分に約30㎡のウッドデッキを造って畑にします。工事が始まった3月末にはケヤキの木に葉っぱは出ていませんでしたが、2週間で艶々とした新緑に覆われました。

 

基礎工事と高さ2mのコンクリート製柱まで出来上がって乾燥するのを待っている状態です。再来週からいよいよウッドデッキ部分の造作を始める予定ですが、東日本大震災の影響で各建設現場でも資材不足が続いています。今は東北地方優先に建設資材を導入してもらい、その他の地域は代替品で良いと思います、育子園で依頼した設計士も他の資材で同等の強度がでるように研究しています。

 

さて、今年は鯉のぼりを例年より早めにあげました。4月1日のNHKニュースで富山県の保育園で、大震災で被災している子ども達に元気が届くようにと、早々と鯉のぼりをあげている様子に心を打たれ育子園でも行ってみました。例年は3階クラスのベランダから園庭にロープを引っ張るのですが、今年は7階からロープを張り遠くからでも見えるようにしてみました。

 

それにプラスして端午の節句担当職員などのアイディアで、七夕の短冊のような被災地への応援メッセージボードも近日中に作成し、親子で書いてもらおうと考えています。

 

どんな環境下でも、「幸せはいつも自分の心が決める」という相田みつをさんの詩を心の中で唱えるながら、カラッとした青空に力強くたなびく鯉のぼりを眺めていると、勇気や希望が湧いてきます。

 

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