佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

何を言うかより、誰が言うか

2011年01月31日 月曜日

ある職員がもっと話す力をつけたいと前向きに取り組んでいることを話してくれました。

山田ズーニーさんの『話すチカラをつくる本』を購入して、参考にしているというので読んでみました。山田ズーニーさんはベネッセコーポレーション入社、進研ゼミ小論分編集長後にフリーになった方だそうです。

 

冒頭、「いきなりですが、宇宙人発見のニュースです」という情報を、あなたはどのメディアだったら信じますか? ①○○新聞  ②インターネットのあるサイト  ③テレビのバラエティ番組  ④国営放送のニュース いかがですか、おなじ情報なのに人は選別しているのです。これは「何を言うかより、誰が言うか」ということで、同じことを言ってもあなたが言うのと、他の人が言うのとでは、印象がまるで違います。と記されてありましたが、話すチカラという以前にその人のチカラ、人間性や信頼というものがあってこそ、聞いてもらえるか否かが決まってくるというのですから厳しい指摘です。

 

人材育成セミナー等でも、人は第一印象がとても大切ではじめの6秒間で印象が決まってしまう。と言う講師もいるくらいです。初対面の6秒では話すどころか挨拶の途中で、すでに印象が決まることがあるというのですから本当に一瞬です。

このことは職場や保育の現場に置き換えても同じことが言えます、自分自身が日々どのように生きているか人生観が問われているのですから、一瞬一瞬を自分らしく子どもの手本となれるよう大事に生きることに尽きるのでしょう。

 

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楽しい職員集合研修

2011年01月28日 金曜日

resize33198(HDRアートクラフト・弱)1月中旬の土曜日に今年度3回目の職員研修(offjt)を行いました。35人が参加し、ファシリテーター役の㈱カグヤのめクルーのリードで、4時間の研修もあっという間でした。今回は「チームワークと自立」を中心に学びました。

 

今回も無作為のチームに分かれて、楽しみながら体を使った目的を達成するためのゲームや朗読された物語の中から出題された設問などの課題解決をしていく中でチーム力が高まり、自分一人だけでは達成できないこともみんなと知恵を出し合えば、想像以上の効果が体験できることを体感しました。

 

参加したある職員は、一人一人の職員が本当に真剣に見守る保育に取り組み努力していること、理念に向かって一つになっている仲間と一緒に仕事ができることに勇気をもらいました。今後の育子園の未来予想図を心に描きながら、ワクワク楽しく、仲良く、温かく、勤めていきたいと語ってくれました。

 

最後に大きな輪になって、一年の抱負を一人一人が発表しました。

抱負では、「一瞬一瞬を大切にしていきたい」、「感謝、自分の現状が当たり前になっていることへの反省で、現状か一歩前に進みたい」、「いつでも 心を穏やかに」、「温かい人になる」、「謙虚な心で前向きに学ぶ」、「自分に正直に生きる」、「人のために時間を費やす」、「頼り、頼られる関係づくり」、 「江戸しぐさを大切に」など、みんなの前で自分の心情を語り合える有意義な場となりました。

 

今年度の職員集合研修は終了しましたが、年間通じて学んだ「チームワークで子ども主体・子ども中心の保育」をonjt(職場内その場で)で実践するためのチームワーク向上に取り組んでいきます。

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駅から徒歩0分の保育園

2011年01月27日 木曜日

resize33196杉並区にある高井戸保育園に行ってきました。京王井の頭線・高井戸駅から徒歩0分の好立地、園庭の南側は神田川の遊歩道になっていて、散歩するには良い場所です。神田川を下っていけば育子園まで渋滞も無く到着できますから、新しい交通手段としてヨーロッパの運河交通のような方法もあると良いと思います。

 

高井戸保育園に訪問した時間は夕方のお迎えの時刻、たくさんの保護者が来園していましたが、職員の皆さんの明るい挨拶が印象的でした。保育室は1階フロアのみなので園全体が掌握しやすい環境設定になっているのも特徴的でした。

 

高井戸駅周辺には日本ヒューレッドパッカードや旧社会保険庁が組織刷新して直した、日本年金機構の本部などがあり乗降客は日に4万人を数えます。高井戸保育園は数年前まで杉並区立保育園だったところを公設民営化(土地・建物は区で運営は民間)された保育園です。運営は杉並区内で4つの認可保育園や児童養護施設をなさっている歴史ある法人で、区内のリーダー的存在の法人で、育子園でも運営上不明な点などがあると相談にのっていただいています。

 

このように保育園間で助け合い、高め合える関係はとても大切なことですから新システムで保育界がどう変化しようとも、地域の法人や園の絆は絶やすことなく深めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人をせかさない国へ

2011年01月26日 水曜日

毎朝、育子園の門に立って登園される方々に挨拶をしていて感じることがあります。それはその人それぞれのペース、スピードについてです。猛スピードで歩道を駆け抜ける自転車や、ゆっくり一歩づつ歩く方など健康状態やその時の状況によって様々な様子を見ることができます。

相対的には現代日本人はせっかちな国民と言われています、確かに海外で同じ24時間過ごしても何故かあせらずゆったりと時が流れているようです。

 

「100万人のキャンドルナイト」の代表呼びかけ人、明治学院大学の辻信一教授は「スロー」とはつながりのことです、つながって、共に生きられるくらいのゆっくりとしたペースのことです。「スローライフ」はゆっくり人生というより「つながるいのち」です。ご先祖様とのつながり、3千万種の生き物とのつながりが基盤です。

 

日本人はせかすのが得意な国です。親や先生達は「速く」「急げ」「さっさと」「ぐずぐずしないで」と、朝から何回子ども達に言い聞かせるでしょうか。「あれをしろ、これをしろ」と「すること」ばかりを互いに押し付け合う「するする社会」です。この社会をもう一度、待ったり、待ってもらったりすることができる、そして一緒につながって生きられる社会にしましょう。人は誰一人自分だけでは生きられない、色々なお陰さまのつながりの中で生きているのです。

 

かつて日本の家庭にはモノが無く、多くの外国人が称賛するほど美しかったものです。しかし現代はモノが多すぎて散らかっているのではないでしょうか。

家も町も地球もモノで溢れ、人の心の中は心配事や不安が溢れしなくてはいけない「することリスト」がギュウギュウ詰めになっているのではないでしょうか。と、述べられています。

 

とりわけ保育園は子どものための場所ですから、歩くスピードや食事、着替えるスピード等を子どもに合わせて、子ども中心の「スロー空間」を目指すと大人もゆったり感が出てくるのではないでしょうか。

 

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杉並区の認可保育園申込状況

2011年01月25日 火曜日

杉並区の平成23年4月認可保育園入園希望申込状況が発表されました。杉並区のホームページにも公開されていますが、予想どおり昨年度の申込数1,936人を上回る約2,400人の申込があったそうです。

 

昨年度より0~2歳児を中心として400~500人も増加しています。区では補正予算を組んで待機児童緊急対策を行う方針が打ち出されていますので、2月初旬の発表を期待したいところです。

なお、育子園としても待機児童対策の一助として、定員を若干名超えて受け入れることを考えています。

 

緊急対策を行って杉並区の待機児童が少なくなると他の地域から保育難民で移動してくるので、できれば区を越えた23区広域で考えていかなければ、子育て世帯も行政共に辛い日が続きます。

 

さて、児童福祉法第24条には市区町村は保護者から申込みがあつたときは、それらの児童を保育所において保育しなければならない。ただし、保育に対する需要の増大、児童の数の減少等やむを得ない事由があるときは、家庭的保育事業による保育を行うことその他の適切な保護をしなければならない。と規程されています。

 

しかし、特に都市部の慢性的な待機児童解消は財源もさることながら、不動産物件の確保や周辺住民の理解など様々な難題があります。また、10年後には保育需要が減少するとのデータがあるそうですから、ハード面に加えて雇用した方々の処遇も大きな課題となり、二の足を踏むことになっているのではないでしょうか。

 

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ピーステーブル

2011年01月24日 月曜日

resize1316朝日新聞に育子園で取り組んでいる「見守る保育」の提唱者、新宿せいが保育園と藤森園長先生の記事が掲載されていました。

 

今回は、そもそも幼児教育とはというキーワードで取材が行われたようです。新宿区落合にある新宿せいが保育園の様子が紙面の都合上でしょうコンパクトに紹介されていました。昨年育子園の職員も2日間実習で発見し、昨年末に取り入れたピーステーブルの様子も記されていました。

 

ピーステーブルとは子ども同士のトラブルは当事者が解決するのが基本という理念から、一呼吸おけて落ち着いてお互いの気持ちを伝え解りあおうとするスペースです。保育者は少し離れてそっと見守ります(傍観、放任ではありません。)、これも子ども同士の共同的学び具現化の一例です。

 

また、その日に遊ぶゾーンも子ども達が決めています。人は自分達で決めたことは責任を持とうとします、「校則はやぶるためにあるもの」という学生がいますが、学生達が自ら決めたルールではないからでしょうか。

 

日本でも大人が次世代を担う子どもの自立を促すことに徹すると、子どもは自然と自発的になっていくようです。

 

 

 

 

 

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友人に勧めたくなる保育

2011年01月21日 金曜日

ある職員から嬉しい話を聞きました。

育子園で行っている「見守る保育」のことを、保育士を目指して勉強している友人に話したのだそうです。友人は子ども主体・子ども中心で、その子の発達を見極めその発達にピッタリな保育援助を行うという理念に感銘したそうです。そして是非、育子園で保育体験をしたいということになり来月受け入れをすることになりました。

 

保育の仕事を目指している人達は、各々が子どもが居る場所で働くことに様々な夢やイメージを持っていることでしょう。おおむね日本の保育士資格を取得する教育では、保育先進国のように「保育者はいかに子どもから離れるか」という観点とは異なった方向性を学ぶ場面もあるようです。

 

他の職員からも保育現場で働いている友人と話をする機会があり「見守る」という理念を話すと一様に、そのような実践が現実にできる職場環境はうらやましいという答えが返ってくるようです。

このように多くの保育者は子どもが主役の保育を実践したいと思いつつも、実際は大人が舞台に立っていることに違和感や疑問を持っているようですが、それをどう改善していっていいのか糸口を見つけられないままでいるのが現状でしょう。

 

以前このブログでも紹介した、昨年夏に藤森先生と巡ったドイツ保育視察ツアーに参加した保育士さんは、勇気を出して大人主体で行っている保育現場を退職し、子ども主体の保育を探し求め実践してゆきたいと語っていました。

 

また、ある職員は自分に子どもがいるなら、必ず「見守る」という保育理念の園に預けたいと語ってくれました。このように藤森先生の提唱している保育理念に、自信を持っている職員達が居る職場は素晴らしい環境です。

 

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父母福祉の充実を

2011年01月20日 木曜日

resize33188全国私立保育園連盟のセミナーに参加してきました。会場は東京・渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センター。代々木公園に隣接しているこの施設は、東京オリンピックの選手村の跡地だったそうで、スポーツ、カルチャー、イベント、宿泊施設などの複合施設群からなっています。

 

セミナーは「どうする日本の保育」と題して行われました。冒頭、岡崎トミ子・内閣府少子化担当大臣の基調講演で始まりましたが、1月14日当日に菅第2次改造内閣閣僚が発表されたので、前と言うべきか、認証式までというべきか…。与謝野新大臣に引継がれることになるのですが…。チルドレンファーストの先進国、スウェーデンの様子を紹介。高福祉高負担でワークライフバランスを保ちつつ、日本のようにM字カーブが無く実に98%の女性が就業し、1.94人の出生率を保っているそうです。

 

その後のパネルディスカッションでは、政権与党、野党、県知事から新システムに対する議論が白熱しました。社会福祉の中で児童福祉への予算投入は、老人福祉の20分の1に過ぎないのは日本独特。新しい発想として、父母福祉(子育て中の)を実現すれば、女性のM字カーブの落ち込みを回避でき、男性の児時間確保や金銭的保障を可能にするべきとの意見もでました。

 

県知事からは、東京等の都市部の待機児童解決とと中山間地域の子ども減少による保育施設自体の存続等の課題を同じテーブルで議論するのは無理。国が一律に制度設計するより複数メニューを提示し、地方自治体がその地域にあった保育施策を選択できるようにするほうが良いとの意見があげられました。

 

自ら選択できその責任も自ら負うという発想は、保育現場においても自立を促すために大切にしていきたいところです。

 

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「イクメン」という言葉が無くなる日まで

2011年01月19日 水曜日

resize1323今月発刊されたイクメン本の紹介です。日本の首長さんで初めて育児休暇を取得した、東京都文京区の成澤廣修区長の『なんちゃって 育児休暇でパパ修行』です。

そもそも文京区では男性職員が育休を取ったことは一度も無かったわけですから、初めての育休が区長だったということで非常にインパクトがあったわけです。(★この書籍は育子園2階の絵本コーナーにある「イクメン図書コーナー」に置いてあります。)

 

2007年のデータでは、大企業の男性育休取得率は1%、従業員30人以下の職場は8%となっています。平均でも1.7%、世界的にも非常に低い数値です。

 

成澤区長ご夫婦は結婚9年目にして、やっと念願の愛児を授かりました。妊娠中の不安や期待などが交錯する中、何と出張先のドイツで育児休暇宣言をなさったそうです。2週間の短い育休の間にされた実体験。例えばバギーを押してみて初めて解った文京区の舗装道路の凸凹、母親の偉大さ、文京区の子育て広場でデビューのこと、などスラスラと読める内容です。

 

首長の育休に対して、区民から100件以上の賛否両論の意見が寄せられましたが、2010年の「ベストマザー賞」(ファザーではなく)を受賞されました。同じ壇上には蓮舫議員、江角マキ子、森高千里さんという素敵な女性達に囲まれたそうです。

 

区長さんが育休を取ってから5カ月後、区の男性職員が初めて育休を取りました。リーダーが先陣を切ってくれたお陰さまで職場内の雰囲気が変わった効果でしょう。

 

奥様は、まさか区長在任中に育休を取れるとは思ってもみなかったけど、「ママ大変だね、疲れてない?、がんばっているよね」と言ってくれて、本当にうれしかった。とおっしゃっています。

 

区長は最後に、「親と子は同い年」、妻と息子と僕は同級生。44歳にして得た、人生最良の同級生と一緒にこれからも学び、歩んでいこうと思います。

 

毎日午前9時頃から育子園の門で親子をお迎えしていますが、昨日は何と7人連続でイクメンの方が次々と登園されました。将来、「そういえば2010年頃、イクメンという言葉が流行ったよね、今では当たり前だけど」そんな日が日本にも来ることでしょう。

 

 

 

 

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笑顔に勝る化粧なし

2011年01月18日 火曜日

 朝礼でresize0001(ガッシュ)職員が今年の抱負について話してくれました。

 

…今年の抱負を考えようとしたら、去年の自分はどうだったのか振り返ろうと考えました。そこで偉人の言葉を検索し、アンネの日記の作者アンネ・フランクの「薬を10錠飲むより、のほうが効果的」に感銘を受け、一年間を振り返ってみると、仕事でもプライベートでもたくさん笑っていた自分だったと思えて嬉しくなりました…。

 

笑顔の効力について、SF作家の眉村卓さんと闘病の奥さんとの実話を元に映画化した『僕と妻の1778の物語』のことを思い出しました。ある日、腹痛を訴えた奥さんが入院し、彼女の体が大腸ガンに冒されていることが判明しました。医師からは余命1年と宣告された途方にくれます。

 

眉村さんは最愛の妻にだけ向けて、毎日原稿用紙3枚以上の笑顔を誘う短編小説を書くことにすました。プロの小説家とはいえ日々新たな作品を創作することは至難です。それでも毎日書き続け、妻は笑顔で読み続け間365編を超えました。そして夢のような5年の歳月を過ごし『最終回』と題した1778編で…・

という内容の映画です。

 

笑顔によって免疫力が高まり寿命の増やくを得ることができたのです、昔から「病は気から」と言われるように心身一体なのでしょう。育子園には子ども達からもらえる、「笑顔のチャンス」に溢れています。子どもがいる職場は心身ともに健康になれる妙薬があるわけです。

 

また、「笑顔に勝る化粧なし」という言葉のとおり、笑顔はその人を美しく魅力的な存在に映し出す秘訣なのでしょう。

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