職場環境への感謝
2010年12月21日 火曜日
ある職員が朝礼で素晴らしい感謝の発表をしていました。
今年4月に入職して9ヶ月が経とうとしています、育子園の職場環境がとても良く、こうやって仕事に来るのが楽しみなのは、職員の皆さんに逢えること、子ども達に逢えるからです。また、日々職員の皆さんから色々と教えていただいて、今の自分が居るんだと思います。
そして皆さんが私を支えてくださっているお陰さまで、仕事ができることに感謝しています。
それを聞いた職員達からは、1年目とか何十年勤めているからとかは関係なく、感謝して学んでいこうという気持ちが素晴らしいと思いましたので、自分もそのような気持ちを持ち続けたい。等の賛嘆が寄せられました。
このように、皆様のお陰さまや感謝という心でいると自然と出てくるとその人の周りには、有り難いことが次々に現れてきます。周りと調和しているので幸せのスパイラルモードに入り、周りに居る人々も同時に幸せを感じていますから、その輪がどんどん広がっていくことになるでしょう。このような気持ちで働いている職員が居る職場は、本当に幸せな職場です。
言い換えれば「自分の周りに起こってくることが今の自分の状態を表している」ということですから、これは非常に解り易い判断基準になるのではないでしょうか。
特に保育をする我々には「感謝と謙虚」の心が必要不可欠です、我々職員の心の状態が子ども達に多大な影響を与えるのですから。
Posted in 前園長(11代)須田 益朗の実践ブログ