自発的な職員
2010年11月05日 金曜日
先週土曜日の午後から職員が自発的に保育環境の整備をしていました。外では台風模様の雨にも関わらず、夏に涼を与えてくれたゴーヤーのプランターを秋冬用への移行作業を黙々と行っていました。プランターの土を掘り返して腐葉土等を混ぜ合わせて来週には子ども達と花や野菜の種を植える予定です。
また、3階の保育室では3~5歳児グループの職員チームが保育室レイアウトの改善作業をしていました。新宿せいが保育園の実習に参加した職員達が、子ども達がもっと自発的に過ごせる環境にするにはどうしたら良いかを常に考え、最良の方法を求めてくれています。良く見ると1歳児クラスの職員も飛び入り応援参加していました。
この日は午前中3時間の職員研修を行いましたが、その後でこのように自発的に「子ども主体・子ども中心」の保育環境を整備しているやる気のある職員の姿を見守らせていただきました。
Posted in 前園長(11代)須田 益朗の実践ブログ