乳幼児の誤飲食75%
2010年10月28日 木曜日
東京都生活安全課が乳幼児の保護者を対象にした調査で、乳幼児の75%が食べ物でない物を誤飲誤食した・しそうになったとの結果を発表しました。
特に医薬品のご飲が目立っており、健康被害の恐れを危惧しています。他にもタバコ、ビー玉などが上位を占めています。この結果を受けて東京都商品安全対策協議会では、医薬品容器に乳幼児が簡単に開けられないようなキャップを取り付けるなどの対策を検討することになっています。
また、タバコについてもご飲による危険性が高い物として注意喚起を促しています。各家庭で大人が注意することで防げる事故が大多数を占めています。
保育園でも誤飲誤食が起こらないよう充分に配慮しています。
Posted in 前園長(11代)須田 益朗の実践ブログ