宿題じゃない工作
2010年08月24日 火曜日
夏休みと言えば、私も小学生の時に工作を作ったものです。材料はあるけど何を作ろうか迷い、結局思いつかずに父親の仕上げた作品が朝出来上がっていた記憶も!(笑)評価に結びつくものというプレッシャーがかかった途端、『自由に思いつくまま、失敗も気にすることなく作る』それが私には中学生になってもできなかったんです。
ある日、Nちゃんがにじグループに余っていた飲料水の段ボールを欲しいといってきました。こちら側は何を作るか聞いたわけではなく、Nちゃんもじーっと貰った箱を見つめて、その日は考えていました。
それから数週間が経過した今日、Nちゃんは何かを思いついたようで、
Nちゃん 「お友達に手紙出すポストを作りたいから先生も一緒に作ろうよ!」
と言ってきたんです。
保育者 「足りないところは手伝うから、最初はNちゃんが自分で作ってみようよ!」
Nちゃん「うん、ちょっとやってみるね!」
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そう言うとはさみを持ち、色画用紙を切り始めました。
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| そして自分なりに工夫し、のりで貼り付けし始めたのです。 | |||||||||
| もともと自分一人とうよりも先生と一緒でなければ遊べないことが多かったNちゃんが | |||||||||
| 自ら取り組む姿をみてとても嬉しくなりました。 | |||||||||
| またさらに嬉しい事に、そのそのポストを作っていたNちゃんの周りにお友達が集まってきたのです。 | |||||||||
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そして 『一緒にやりたい』 『私も手伝っていい?』 |
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| と一緒に遊び始めました。みんなでどの部分をやるのか役割を決め、お互いアイデアを出し合い、 | |||||||||
| 楽しそうにお友だちと話しをするNちゃんの姿がありまた。 | |||||||||
| もしも今回のケースのような場合、私が一緒になって作っていたら、 | |||||||||
| Nちゃんのやり遂げる達成感やきっかけを摘んでしまっていたと思います。 | |||||||||
| また子ども同士のこのような関わりの様子を見る事も出来なかったでしょう。 | |||||||||
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宿題のように与えられた課題や評価にとらわれることは大人もあります。
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ただ段ボールをきっかけに作り始めるまでの、少しの閃きや気づきの得られる瞬間が 一番大切だと感じた一コマでした。 (にじグループ:Y) |
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カテゴリー: 園のこだわり



