佼成育子園

  • 佼成育子園 トップページへ
  • 佼成育子園 お問い合わせ
  • 報告書関係
  • 佼成育子園の理念
  • 佼成育子園のこだわり
  • 佼成育子園の給食
  • 佼成育子園から地域の皆様へ
  • 佼成育子園からのお知らせ
  • 佼成育子園について

佼成育子園 トップページ > 園長ブログ

佼成育子園の園長ブログ
佼成育子園 積小為大ブログ

バックナンバー
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
採用情報

ゲーム脳が発達を脅かす

2010年08月17日 火曜日

ディスプレイをみて遊ぶゲーム機を始める年齢が、どんどん低下し小学校入学前に60%の子どもが始めているそうです。

ゲームをして調子が悪くなる子どもが75%、すっきりしない子どもが35%もいます。でも、やめられないのはどうしてでしょうか。

専門家は人間がゲームにはまるからくりをこう分析しています。ゲームをしていると脳からアドレナリンやドーパミンなどのホルモンが放出され興奮や恍惚感を引き起こし、次々とそれを追い求めていき、大切な時間を浪費してしまいます。ゲームをやめるとイライラするので、またゲームを再開してしまうのです。

 

小学校入学前から1日4時間以上接触する者(ヘビーユーザー)の25%は、中学生になる頃には多様な後天的な発達障害が表面化します。たとえば、他者とのコミュニケーションが苦手、注意散漫、落ち着きがない、衝動的、こだわりが強い、計画性がない、身の回りが乱雑、偏食があるなどです。

 

そのようなことを踏まえて、家庭ではゲームは「気分転換」の道具として利用し、土日30分程度にすると良いと報告されています。

そのためには、大人が規則正しい生活模範を示すことが解決の早道ですね。

 

images[2]

Posted in 園長ブログ

OECD諸国の潮流と日本

2010年08月16日 月曜日

OECD諸国の潮流と日本の現状の報告を見ていると、日本の子育て環境がどのような状態であるか良くわかります。

 

①5歳児一人への幼児教育・保育に対する公的支出額は、韓国を除くOECD諸国のどの国よりも少ない。これは、平均的な勤労世帯所得額の7%である。

②日本では、幼児教育・保育が家計にとってかなりの負担になっている。幼児教育に関しては、コストの半額以上を家計に頼っている。これは、OECD諸国のどの国よりも大きい負担率である。

③女性の労働参加は、経済成長を促進し、高齢化の影響を緩和するために不可欠である。しかし、日本における女性の就業率は、OECD諸国に比べて低い。日本では3~5歳までの子どもを持つ母親の半分しか働いていない。

 

ノーベル経済学賞受賞者のジェームズ・ヘックマンは、幼児期に教育を受け、学習意欲と読み書きの基礎が培われた子どもには、「学びが更なる学び」を促す好循環がみられ、同じ1ドルを幼児期に投資した場合と大人になってから投資した場合では、前者の方がリターンが6倍と算出しています。

人間の脳機能は6歳までに約80%出来上がると言われていますから、それを裏付ける結果となっています。保護者の家計における保育・教育費の負担は、子どもの年齢と比例して重くのしかかってきます。

税制度は異なっていますがドイツでは公立であれば、大学まで無償ですから、安心して子どもを産み育てようという気持ちになれる子育て環境になっているのです。

 

resize1243

Posted in 園長ブログ

白河 これよりみちのく

2010年08月13日 金曜日

resize33042東北新幹線の新白河駅前には松尾芭蕉の像があります。白河の関を越えるといよいよ「みちのく」です。東北自動車道にも白河の手前で「これよりみちのく」を大きなゲートが現れます。他の地域では見かけないほどのインパクトがあります。

 

「白河の関にかかりて、旅心定りぬ」

 

 芭蕉も、みちのくの関門・白河の関を経て、ついに長途の旅に本腰を入れるに至った胸中の吐露されています。

 

今回白河を訪れたのは、7月のドイツ保育視察研修で1週間ご一緒した先生にお会いするためです。駅までお迎えに来ていただき、程近い場所にある幼稚園を訪問させていただきました。広々とした園庭と一体化した立石山という広大な豊かな樹木に覆われたこんもりとした山が園の敷地で30年間幼稚園を営まれ、来年度から0~2歳児も受け入れ認定こども園に移行されるので新園舎を建築されることになったそうです。

 

訪問当日から工事が始まったとお伺いし、来年3月の完成が滞りなく行われるよう陰ながら応援させていただきます。

 

立石山には幾つもの遊歩道があります、保護者や職員のご努力によって整備されているそうです。広い園庭もあるのですが、こども達は登園するとこの山を散策するのが日課になっています。最初はぐずっていた子どもも山に入ってほどなくすると、ご機嫌になるそうです。まさに山があやしてくれるのですね。

 

一周すると一時間はかかる「ヤッホーマウンテン」立石山。葉裏の日差しを涼やかな風が吹き渡るこの場所は坂道や張り出した根っこなどが沢山あり、特別な遊具などなくても子どもは自分の力量を自然と学べる最高の環境です。園舎のような人工物は1年もあれば完成しますが、この山の環境を造るには100年単位の時間が必要でしょう。本当に貴重な財産だと思いました。

 

園長先生はシイタケが嫌いな子でもヤッホーマウンテンで栽培しているシイタケを自分で採り、調理するとちゃんと食べます。他の野菜類も同様で、園の菜園で自分で収穫した野菜はおいしそうに食べますとおっしゃっていました。

子どもの頃、嫌いなものを無理やり食べさせると大人になっても80%の確率で食べれないそうですから、自分達で育て、採取し、食べることが効果的で前向きな食育でしょう。

 

子ども達はこの園で過ごした日々を大きくなっても、いつまでも忘れないことでしょう。そんな思いに抱きながら、白河をあとにしました。

 

resize33040resize1242

resize33044

Posted in 園長ブログ

フランス製 東北新幹線

2010年08月12日 木曜日

resize33036今回の研修で岩手県を案内してくれた観光バスガイドさん、お子さんを保育園に預けながら仕事を続けられたそうです。泊まりの多い職種ですから旦那さんに育児をしてもらうことが多かったと、とても感謝していらっしゃいました。

 

さて、東北新幹線は青森県八戸まで開通していますが、今年の12月4日には念願の青森駅まで全線開通します。新車両はフランス製、本国ではTGVが最速を誇っていますから、どんな車両が導入されるか楽しみです。

新車両のネーミングを県内で募集したところトップは「ねぶた」だったそうですが、JR東日本は速さを強調したかったのでしょう、最終的に「はやぶさ」に決定しました。

数年後には時速310キロメートルを超え、アジアで最も早い電車になる構想です。

 

さて、盛岡での昼食は有名店の「わんこそば」でした。平日にも関わらず、店内では大勢の客が待っています。毎年、盛岡と花巻で大会が行われますが、今年の花巻の大会では5分間の制限時間で250杯食べた大分県の男性医師が3年連続で優勝したそうです。

店内に張ってあった「わんこそば十傑」には559杯という記録が載っていました、平均すると男性resize3304650杯、女性で30杯だそうです。

 

麺つながりですが、2日後に訪れた福島県白河市でも大行列のできる白河ラーメンをいただきました。周りを田んぼに囲まれた店舗には、関東方面からの大勢の客が押し寄せ1時間待ちでした。

東京ではある有名店が行列問題で閉店するそうですが、メンをめぐる話題は事欠かないようです。

 

resize33045 resize33038

Posted in 園長ブログ

盛岡の保育園

2010年08月12日 木曜日

resize330358月8日から11日まで東北地方へ出張で行ってきました。保育大会にあわせて今回は遠出しましたので、杉並区私立園長会のメンバーで盛岡市内の保育園を見学しました。

盛岡市で初めてできた団地の中にある保育園。団地と言っても東京で言う「団地(集合住宅)」はどこにもありません、地方では団地とは山などを切り崩して作った分譲地をさすことが多いようで、区画整理された一戸建て住宅地です。

 

訪問した保育園の前身は、認可外で岩手大学関係者の子どもを預かっていたそうです。現在は認可保育園として約100人の子ども達を預かっています。制度上東京都と最も違う点は、行政から土地を無償借用できることです。これは大きなことです。

東京の待機児童解消のために新たに認可保育園を造るにも、まず土地購入が大きな課題ですから、このような制度があればよいと痛感しました。盛岡市でも年度途中から定員の125%まで受け入れしていますので、途中の入園が比較的可能になっています。

園の敷地内には宇宙学童というの建物があり小学生が利用しています。

 

築年数が経過した園舎の改修工事も完了し、市街地から少し離れた場所にある園なので周りには豊かな緑もあり散歩するには良い環境でした。

 resize33034

Posted in 園長ブログ

98歳のチャレンジ

2010年08月06日 金曜日

ミュージカル「葉っぱのフレディ」が初めての海外公演をニューヨークで行ないます。

このミュージカルは御年98歳の聖路加国際病院理事長 日野原重明先生がベストセラー絵本をもとに企画・原案されました。

 

春に芽吹いた1枚の葉っぱが、夏には人間に涼しい木陰をあたえ、秋は紅葉して人々を喜ばせ、冬に母なる大地へと還る。そしてまた春がめぐってくると新しい木々にはまた新しい芽が…。
「生と死」という命の物語を短い四季のうつろいの中でみごとに表現した感動物語です。

 

育子園にとってもこのミュージカルは思い入れがあります。卒園児が数年間出演していたので、何回か職員が応援に駆けつけたことがありました。

 

昨日のNHKニュース9でこのミュージカルの特集をしていました。日野原先生は1911年山口県生まれ。今なお、現場で患者さんと向きあわれています。理事長回診では一人の患者に30分も費やされ、各地で行われる講演会では、今回のニューヨーク公演の募金活動もユーモラスになさっています。


2009年文化功労者、2005年文化勲章を授与され早くから予防医学の重要性を指摘し、終末期医療の普及、医学・看護教育に尽力されました。成人病とよばれていた病気について「生活習慣病」という言葉を生み出されました。

 

消えた老人問題が世間を騒がせる中、日野原先生の生き方を大いに学びたいと思います。

 

spring2[1]

Posted in 園長ブログ

おむつがとれる時は子どもが決めている

2010年08月05日 木曜日

resize0003職員が紹介してくれた本、『これでいいよ だいじょうぶ 子どもとの暮らしを応援する本』に、

 

「育つ力を信じるということ、子どもは育つ力を持っています。育てるものではありません。育てるという言葉には、何か目標が感じられます。一定の基準があって、子どもはそこまでたどりつかなければならない。親もそこまで子どもを引っ張りあげなければならない…。子どもは年度細工のようにつくっていくものではありません。どう育てるか、よい子育てをと気負うはありません。育っていく子どもに、あなたがどう寄り添うか、どうつきあうか、それが大切なのです。大人はよい生活環境をつくっていきましょう。」

 

○育てる→「ああしなさい、こうしなさい」となりがちです。きちんと育てることが親の役目、責任と感じすぎる親ほどそうなってしまうのです。

○寄り添う→「見守っているよ、待ってるよ」は、子どもの発達の道のりを解っていて、余裕のある親の目線です。

 

本当に子どものことを「信じきる」ことができるかがポイントです。同年齢の他の子どもと比べたり、親自身の価値観を押し付けたりすることは慎むべきです。

 

たとえば、トイレトレーニングという表現がありますが、訓練鍛錬という意味を感じます。おむつは訓練してはずすものではありません。おむつがとれるまでに3ヵ月かかった子200人と、9ヵ月以上かかった子200人のトレーニングを始めた時期について調べたデータによると、3ヵ月以内にとれた子は開始時期が2歳過ぎてから、9ヵ月以上かかった子は1歳6ヶ月でした。長い期間、親も子も大変な思いをしてもあまり意味が無かったということがわかります。

「おむつがとれる時は、親が決めるのではなく、子どもが決めている」とも言われます。

 

幼い子どもにも尊い人権があり、それを侵害することは誰にもできないのですから。

 

 

 

 

 

Posted in 園長ブログ

ドイツ・ミュンヘンの保育園・幼稚園に「鈴(りん) 仏具」が…

2010年08月04日 水曜日

P1110151ドイツ・ミュンヘン市の幼稚園で日本で言うところの、「鈴(りん) 仏具」を発見しまいた。仏壇等で用いる「りん」がカトリック教徒が多いドイツの幼稚園にあるとは驚きでした。

サイズは直径30センチ程度はあります。通常は「りん布団」(金属のりんの下に敷いてある布団)の下に「りん台」という木製などの台座があるのが一般的ですが、ドイツにはありませんでした。

 

どんな時に使うのか園の先生に聞いてみると、子ども達が落ち着かない時に鳴らすと不思議と静かになり、「りん」の音に耳を傾けるのだそうです。どのような経緯で取り入れたのかはわからないとのこと。1園だけではなく、他の園にもありましたのでますます経緯を知りたくなりました。

初日に訪れた幼稚園で発見して4日間、いまだに導入経緯がわかりません。わからずじまいかと諦めかけた日に、今回の視察ツアーの受入責任者であるミュンヘン市学校局、幼児教育施設部長のグレッチェ博士との夕食会でついにその謎が解けました。

幼児教育部の指導係をしている先生から、ミュンヘンで幼児教育に携わっていた方がネパールを訪れた際に「りん」を見つけ、その音に魅かれてミュンヘンで広めたのだそうです。昨年訪問したネパール・カトマンズのスワヤンブナート寺院周辺の商店街には、「りん」などの仏具が沢山ありました。

 

その話が展開して、新宿せいが保育園でも藤森園長先生が「りん」を活用しているとおっしゃっています。音色に余韻のある「りん」を鳴らして鳴り終わるまでの間、目をつぶって集中して静かに集中し聞こえなくなるまで耳をかたむけるのだそうです。本来は仏具ですが、様々な活用方法があるのですね。

P1110804

 

2009年に訪れたネパール・カトマンズの商店街

2009年に訪れたネパール・カトマンズの商店街

Posted in 園長ブログ

東京にある農協

2010年08月03日 火曜日

鳥よけネットを購入したくて調べていたら、農協に安価なものがあることが分かってきました。さっそく杉並区が属しているJA東京中央の事業所へ行ってみました。

東京にはさまざまなJAがありますが、JA東京中央は平成8年に大田区、品川区、世田谷区、目黒区、杉並区、中野区、新宿区の農協が合併して誕生しました。東京の中でも特に人口の多い地域を事業区域として、農業者を中心とした地域住民の方々が組合員となって、相互扶助(お互いに助け合い、お互いに発展していくこと)を共通の理念として運営される協同組織です。

 

園では普段は農協の事業所とはご縁がありませんが、訪ねてみると農業用品や園芸用品、地域で採れた野菜や花の即売場があったりと知る人ぞ知る活用できそうなスペースです。

お蔭さまで鳥よけネットもぴったりサイズが格安で買えました。

 

杉並区内でも、環状7号線の外側には生産緑地がまだあり、農業を営まれている方々もいらっしゃいます。生産緑地の一角に無人の売店と代金箱が置いてある風景は、世知辛い都会の中にあって信頼関係の上に成り立つホッとする空間です。

P1000147

 

Posted in 園長ブログ

福井県から来園

2010年08月02日 月曜日

resize33033育子園と同じ法人が経営母体の福井市にある福井佼成幼稚園の職員が法人の宿泊施設に泊り込みで3人研修で来ています。福井佼成幼稚園の教育方針は、「みんな人の子、仏の子、仲良くしよう」です。園舎も2年前に新築し未就学児の体験保育や、夏休みの預かり保育を行っています。

特に今年の夏休み期間は100人を超える子ども達が朝8時から午後6時過ぎまで登園しているそうで、保育園と同じ状態です。

 

福井市は市が主導で幼稚園の認定子ども園化を進めています。福井佼成幼稚園も来年度、0歳児からの保育が始まりますので夏休みを利用して育子園へ職員を派遣してくれました。

0歳児のクラスに入っている職員は幼稚園では4歳児クラスを担当しています。今日は離乳食の調理の様子や給食配膳、食事の援助を体験しています。

 

また、今年行った育子園の園舎リニューアル工事を請け負った(指名競争入札)業者は福井佼成幼稚園を新築した業者で福井に本社があり、丁寧な対応と仕事で定評があります。

 

先週のブログでも記したように、ここ2年間ぐらいで保育園・幼稚園のあり方が大きく変わる可能性がありますが、保育制度がどの様に変化しても子どもの発達に良い影響を促せる子ども中心の保育制度を構築していきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted in 園長ブログ

Pages: Prev 1 2
  • 報告書関係
  • 佼成育子園 お問い合わせ
  • 佼成育子園 トップページへ
このページの一番上へ
立正佼成会附属 佼成育子園
〒166-0012 東京都杉並区和田1丁目16番7号 TEL:03-3381-0398 FAX:03-5385-2746
http://www.kosei-ikujien.jp/ E-mail ikujien@iris.ocn.ne.jp
Copyright (c) Kosei ikujien. All Rights Reserved.