スイス、マッターホルンに登る子ども達
2010年07月09日 金曜日
スイスアルプス、マッターホルンのふもと海抜千六百メールの街、ツェルマットへやって来ました。
イタリア国境に接するこの街は、先日までに日本中を熱狂させたサッカー日本代表が、南アフリカへ向かう前に一週間高地合宿を行なった、サースフェーにほど近い場所です。
そう言えば幾分、空気が薄い気もしますが。
さて、山間の谷間にあるこの地は世界中から、スイスアルプスの登山、トレッキングやスキーなどの観光客が一年中訪れます。
家族連れも多く滞在するので、キッズランドがキチンと整備してあります。育子園の園庭ぐらいの面積に、全面柔らかい砂が敷きつめられツリーハウス、そして本物のマッターホルンを見ながらマッターホルンを模したクライミングウォールできる遊具などダイナミックな遊びが楽しめそうです。
様々な言語が飛び交うこのランドには、各国の国旗が掲げられています。
もちろん、日本の国旗もゆったりとたなびいます。
Posted in 前園長(11代)須田 益朗の実践ブログ