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砂場に岩石、石ころ?

2010年07月05日 月曜日

resize3640ミュンヘンの中心にある園を見学しました。
路面電車が走る 繁華街大通りに面した入口から中に入ると、樹木のあるエントランスが現れます。

建物に囲まれた園なので、屋上園庭です。


芝生部分やウッドデッキ、砂場など狭いスペースをうまく活用しています。

日本の園庭にある砂場と、ミュンヘンの園とは設定理由が異なっています。日本の砂場は砂のみですが、こちらでは岩や石ころに始まって、ドカンやホースが雑然と置いてあるのです。


こんな砂場は日本では、砂場とは呼ばず雑場とでも呼びたくなる保育関係者がいることでしょう。

所変われば品変わる、と言いますが子どもの発達を促すためにどんな環境設定をするのがより効果的なのか、ドイツに来てから特に考えさせられます。
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迷わずにこの道を歩もう

2010年07月05日 月曜日

resize3640今回のドイツ保育視察ツアーには、日本各地から子ども中心の保育を大切にしている仲間が参加しています。

ある参加者はこのツアーに、将来の指針を求めにやって来ました。


保育の仕事を始めて数年間、日本特有の年齢別一斉の保育環境にずっと疑問を感じていました。

~保育って子どものためにあるものなのに、どうして大人主導になってしまうのだろう、こんな保育を続けてていいの?~

彼女は自分の信念を大切にしたくて、勤めていた園を辞めました。


理想とする保育を探し求める思いは益々強くなり、子ども中心の保育環境を体感してみたいと、各種ツアーを探しはじめました。


そして、縁あって藤森先生主宰のドイツツアーに巡り合えたのです。

勇気を持って参加した一週間のドイツ滞在、彼女は確信を得ました。


~自分の理想とする保育を信じて、実践してゆけば良いのだと~

ドイツの旅の終わりに訪ずれた、ロマンチック街道沿いのノイシュヴァンシュタイン城(ディズニーランドの白雪姫のお城のモデル )。

その清楚にして純粋そして凛とした佇まいで、まだ20代の彼女の夢を静かに見守り続けてくれることでしょう。

 

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第二の園庭は森の中

2010年07月05日 月曜日

resize32990ドイツの保育視察、今日は幼稚園の子ども達と森へ出かけました。

ミュンヘン郊外の静か森の中で、おやつを食べました。メニューは、にんじん、きゅうり、トマト、赤カブ、何も付けず素材本来の味を堪能しました。


子ども達は毎週、電車に乗ってこの森を訪れています。
言わば第二の園庭、近年ドイツでは室内遊びから屋外、特に森林へ出かける取り組みを増やしているそうです。


人造のおもちゃも遊具の無い空間で、自発的に遊びを創造する。
本来の子ども力を自然が引き出してくれるのですね。

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ピアノは必要?

2010年07月01日 木曜日

緑に囲まれた園庭で遊んでいた子ども達、あることが始まるとそれぞれのペースで遊びを切り上げて保育者の周りに集まって来ました。


あることとは、保育者の一人がアコーディオンを静かに弾き始めたのです。

今から始まるランチへの導入なのですね。

子ども達の集まる場所は室内とは限らないので、殆どの園にはピアノはありません。ギターやアコーディオンを利用しています。


アコーディオンの演奏と子ども達の歌声が終わると、サンデッキで自然にランチが始まりました。
保育者が無理に誘導はしません。


この心地よいゆったり感は、何処から来るのでしょうか。

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ドイツの育子園卒園者

2010年07月01日 木曜日

P1110476ドイツで嬉しい再会を果たせました。
実は親子二代で育子園に通っていたご家族と、御合いできたのです。


ご主人はドイツの方で、ミュンヘンに本社のある有名な自動車会社に勤めています。
会社の勤務時間帯は自分で決められるので、朝6時から働いて、夕方早い時間に帰宅して、家族と過ごすことを大切にしているそうです。


さて、ミュンヘンには日本人が三千人いるそうで、子ども達のため毎週土曜日に日本語の教育サークルがあります。
また、公立学校を選択すれば大学まで無償だそうです。


温かいご家族と、爽やかな林の中にあるビアガーデンで過ごしたひと時は、癒しの時間になりました。
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育子園の子ども達の作品は海を越えた

2010年07月01日 木曜日

3番目に訪問した園は、保育園から発生した子ども園でクラスはあるものの、自由な教室、屋外保育がコンセプト。

日本からはるばる持って来た、育子園の子ども達が作ってくれた紙細工の花束、折り紙のぴょんぴょんカエルを贈呈しました。

保育の特徴は、ゼロ歳から一日中保育園内に居ることに疑問を感じ、雨でも屋外に毎日出かけるクラスを作ったそうです。美術館、プラネタリウムへ出かけたり、森へ出かける日もあります。

園内で過ごす保育者は一週間交替で、担当ゾーンを保育します。例えば今週は廊下を担当する保育者もいます。

芸術の部屋ではオムツをした子どもが、クラシック音楽を聴きながら自分より大きなキャンバスに絵具で絵を書いています。
電化製品を分解して作品を作ったり工具を使うことも当たり前です。

驚いたのはオムツ交替台は階段が付いていて、子どもが自分で登ります。
子どもは筋力の発達、保育者は腰の負担軽減になるのです。

各保育者は各部屋で子どもの発達記録を記入、方法は筆記、ビデオ撮影など自由です。

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