佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

今その瞬間に褒める!

2010年06月29日 火曜日

resize0004先日の午後、1歳児クラスのお部屋で子どもたちとひなたぼっこをしながら、幼児クラスが遊ぶ様子を見ていました。すると、ツリーデッキの壁のロッククライミング風遊具を1人で挑戦しようとするK君の姿が。

 

なかなかうまく登れず、悪戦苦闘するK君を見ながら、(諦めちゃうかな~)(でも、がんばれ!)と様子を見ていました。そして、諦めずになんとか登りきったK君はとってもうれしそうに、デッキの上でピョンピョンジャンプ!しばらくすると、もう一回チャレンジ。

今度は一回目よりもスルスルッと登り、再び満足げにジャンプ!その後、お部屋に帰る時に、「今、頑張って登ってたね!先生、K君ががんばって登ってるのをずっと見てたんだよ♪」と声をかけると、とっても嬉しそうに「ウン!」とうなづいていました。そしてお部屋に帰るはずだったこともすっかり忘れて、気づくとまた登りに行っていました(笑)

今まではどちらかというと、虫探しなどに興味があり、じっくり遊ぶタイプの子だと思っていたら、きっと他のお友達の様子を見ていて自然に興味を持つようになったんですね。自分の力で、K君らしいペースで成長していく姿を見て、改めて見守る保育の大切さを実感しました。また、褒めたり、注意したりするタイミングを見逃さないように、これからも子どもたちを見守っていきたいな~と思いました。

それから数日後、「せんせー!」と声のする方をパッと見ると、ツリーデッキの上から嬉しそうに手を振るK君の姿がありました。                                     おひさまG:T

 

 

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子どもから学ぶ

2010年06月29日 火曜日

1歳クラスは、よくお散歩に行くのですが、必ず道行く人が立ち止まり、

「かわいいね~」と声を掛けてくれたり、バスの運転手さんが運転中手を振ってくれたりします。

本当に子どもは、その場にいるだけで、周りの人を笑顔にしたり、幸せにしてくれますよね?

そんな、尊い子どもたちと関わる仕事ができて、私も幸せです(^ー^)

 

ある日の、おやつの時間・・・

いつも通り、ごちそうさまと手を合わせ、椅子から立ち上がったKちゃん・・・

次に、その椅子を机の中にしまったのです!

これは、Kちゃんにとって入園して初めての行動でした。

すごーい!!!と感動したと同時に、

 

(私は、いつもちゃんと椅子をしまっているだろうか・・・)

 

1歳の小さな小さな子どもから、教えてもらった瞬間でした。

これからも、子どもたちからたくさん学んでいきたいと思います!!!

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         (おひさまグループ:S)

 

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未来の星★

2010年06月29日 火曜日

年上の子が、小さい子に優しくお世話したり、温かく触れ合う姿は、園生活の中で、よく見られる光景です。ひと昔前までは、それが地域や家族の中で当たり前の姿だったようです。時には、喧嘩をすることもありますが、その中から、人間関係の学習をしています。自分の言い分を通そうとすることで、相手とぶつかり合い、悔しさや悲しみ、そして相手への思いやりを学び、対人関係、社会性を身につけていくのです。、そんな子どもに、日ごろ私たち保育者が心掛けていることは、「何があっても、私たちは、あなたの事が大好きだよ」「あなたを丸ごと包んで守ってあげるよ」「あなたの存在は素晴らしいのよ」と全ての子どもを肯定してあげることです。存在を肯定してもらった子どもは、相手も肯定できるようになるのです。異年齢での関わり合いを見るたびに、小さな子どもの、大きくてたくましい未来を感じます。                            (おひさまグループ:F)

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朝のあわただしさの中で

2010年06月26日 土曜日

 ある朝の保護者と子どものやりとりです。

 

保護者「〇〇ちゃん、靴上手にしまえてえらかったねぇ。すごいね、2歳になったら、色々できるんだね。」

子ども「うん。そうだよ。」

 

 何気ないやりとりでしたが、とても温かい気持ちになりました。

朝の忙しい時間、ついつい早く早く!!としたいところ、でもこの思いは大人中心であって、子どもにとっては苦痛なのかもしれません・・・。

 

 日頃、保育をしているなかでつい時間に追われがちになることがありますが、子ども中心で子どもを見守れるようにしていきたいと思いました。resize0003

(おひさまグループ:N)

 

 

 

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水遊び

2010年06月18日 金曜日

 2歳児クラスになって初めての水遊び。

「プールで水遊びをするよ!!」の声に、キャーキャーとハイテンションな子どもたち。

「先生、水着黒いんだよ!」と、嬉しそうに教えてくれる子どももいました。昨年度から、持ち上がりで担任の私は、日々成長を感じてとても嬉しくなります。

 準備体操をして、自分で出来るところまで(服を脱ぐことなど)してみようと言葉を掛けると、あっという間にスッポンポン。水着を片手に「先生、やって!!」水着を着て、とても嬉しそうに、プールへ向かいました。     

 2歳児クラスのプールの場所は、保育室から近く、すぐに移動ができ、子どもたちの気持ちも高まる一方です。

 3つのプールを用意してあるのですが、それぞれ見ているととても面白く、1つのプールは、静かにちょろちょろ~と水遊びを楽しみ、もう1つのプールでは、足を伸ばして水の感触を楽しんでいるようで今にも泳いでしまいそうなくらい優雅にしている子どもたち。

 残りの1つは、バシャバシャ顔に水がかかろうが、へっちゃらで互いに水をかけ合い、思いっきり遊ぶ子どもたち。また、プールから出て、どこへ??と見ていると、幼児組が育てているキュウリやスイカの鉢に水をあげている子どももいました。

 昨年度は水が苦手でプールに入ろうとしなかったY君。心配していましたが、見るとお友達と一緒に水をかけあって顔に水がかかっても泣くことなく、とても楽しそうに遊んでいて、びっくりしながらもとても嬉しくなりました。1年で、心も体も色々な成長が見られるんだなぁ~

 2歳児は発達が著しく、日々驚くようなことがたくさんあります。一人ひとりが、十分に遊べる環境づくりの見直しも、改めてしていかなければいけないなと思いました。子どもの可能性は無限大、大切にして保育していきたいです。

 (おひさまグループ:N)

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キーンコーンカーンコーン・・・

2010年06月10日 木曜日

お昼寝が終わるチャイムが鳴りました。私はホールに入る時、必ず「グッモーニング!!」と元気な声で登場するのがお決まりです。                               

今日もいつものように登場し、起きたばかりのAくんのところへ・・・ 

Aくんの顔をむにむにしながら顔を近づけ、元気に「おはよー!」と声を掛けました。

すると、Aくんは寝起きながらに「・・・おはよ・・・・・」と返事をくれ、そのやりとりを二度繰り返し、三度目の更に元気な「おはよー!」のあとのAくんの一言・・・・・・・

「・・・元気だね・・・・・・」 

と冷静なAくん・・・・・

思わず倒れこんで笑ってしまいました。 

子どもって・・・時に大人より大人ですよね。 

一本取られました(笑)

(そらグループ:K)

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カレーでした。

2010年06月08日 火曜日

 給食の時間のことです。

給食を食べ始めた時に同じ席のAちゃんが食べ終わり、テーブルには私ひとりになりました。

「先生ひとりになっちゃた」と笑いながら言ったら、Aちゃんが「先生が食べ終わるまでいっしょにいるね」と言ってくれました。

 そのときに『人に優しくできる人は、人に優しくしてもらっている』ということを思い出しました。

優しくしてくれたAちゃんはたくさんの優しさに触れていて、その一部をわけてくれたんだなと感じました。

 子どものあたたかい気持ちに触れて、私の心も優しくなれました。

そんな気持ちで食べた給食は、今日もおいしかったです。resize32977

(事務室:Y)

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私に感動を与えてくれたMちゃん

2010年06月08日 火曜日

給食時の出来事です。

一人の園児が片付けの途中で食器を落としてしまいました。

さめチームのリーダーであるMちゃんは「大丈夫?」とその場にかけ寄りました。

私はMちゃんに「さすがリーダー、お友達を心配してすぐ行動できるってすごいねー」

と声をかけました。するとMちゃんは「いつもやっていることだから、リーダーだしね」と

当然のことというような回答をしました。

私はMちゃんのとっさの行動にも感動しましたが、その後の言葉にも…。

二度の感動を味わうことができました。resize32976

(事務室:K)

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ありがとう製作

2010年06月07日 月曜日

 いつもお世話になっているおうちの方にむけ、感謝の気持ちをこめてありがとう製作をつくりました。ありがとうと思っていることを聞くと、答えは様々。「ご飯を作ってくれてありがとう。」

 「一緒に遊んでくれてありがとう。」中には、「生んでくれてありがとう。」など、ひとり一人

 真心を感じながら過ごしているんだなと学ばさせて頂きました。

                                           ( そらグループ:O )

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子どもせんせい

2010年06月01日 火曜日

 お昼寝の時間のことです

「せんせい!せんせい!Bくんがあし かいかいになってるよ!!」

と走って来たAくん。

「Aくん!せんせいにおしえにきてくれたの?ありがとう!」と言うととても嬉しそうにその後もBくんの側をはなれませんでした。

 Aくんに「先生にお薬を借りて来てくれる?」とお願いをすると「うん!」と真剣な顔で塗り薬を借りてきてくれ、薬を塗っている間もずっと薬のケースを持ってくれていました。

 薬を塗り終え再び午睡の部屋へ・・・

Aくんはお友だちに毛布を掛けてあげたり、とんとんしたり“こどもせんせい”になっていました。

その日Aくんはお昼寝ができませんでした。

午後・・・

Aくんの動きが突然ピタッと止まり畳のところでコッテ・・・

突然の事で驚いて駆け寄ると

“ス~ zzz ス~”

と寝息をたてていました。

いつもはお昼寝をするAくんなので疲れてしまったのでしょうね。

その寝顔を見てあらためてAくんに感謝しました。

 

“人にやさしく”できるというこ事はAくんも人に優しくしてもらっているのかなと思いました。

子どもたちの優しさがいっぱいの心に触れられて私の心も優しく暖かくなれた気がします。

                                          (にじグループ:N)

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